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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。
こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。
じつは先日、叔父(母の兄)が、祖母に会いにきました。
わたしたちは山形、叔父は関東に住んでいるので、
そんなに頻繁に会いには来ることができません。
今回は、2時間くらい、祖母と叔父が2人きりで過ごす時間を持てました。
フクジュソウ
2時間後、叔父を迎えに行くと・・・
叔父が疲れ果てていました。
叔父「2分おきに同じことを繰り返し言ってるんだよなぁ(ゲッソリ)」
叔父「何回教えても、わからないんだよね」
本当に、祖母はよく繰り返します。
「あら~急にどうしたの?」
「出張?大変だこと」
「わたしなんか、心配しなくても、なにも問題ないよ。大丈夫だから」
「ところで、あなたいくつになったの?」
「60歳すぎたのか・・・じゃぁ、わたしは、68歳くらいか?(本当は88歳)」
「んで、わたしはいくつなの?」
だいたいこんな感じの繰り返しがいつものパターンです。
病気だから仕方がないとわかっていても、苛立ってしまう。
悲しかったり、なさけなかったり。
この「こころ」が揺さぶられることって、
想像以上にエネルギーを消耗します。
家族だからこそ、
こころが痛めつけられる
実の親の老いを受け入れていくことって、
むずかしいなぁと改めて感じました。
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