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未来の幸せのために今日からできること。

素直に「ありがとう」が言えなくて

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

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こんばんは。

介護家族カウンセラーのたまごです。

 

 

 

 

歳を重ねると、

できないことが増えてきます。

 

そうすると

自分自身や、理解を望めない状況や、周囲の人に苛立ってきます。

 

我が家も

「この人こんなにひどい人だっけ!?」(゜Д゜)

という理不尽な要求や、怒りにふれてきました。(笑)

 

でも、

人にヒドい仕打ちをすると、

やってしまった本人はすっごく罪悪感やら、後悔やら、孤独に落ち込むんです。

 

そんな、後悔後の言葉たちはコチラ♪

 

「なんだか最近、イライラするっ!(いとうあさこさんみたい・・・)」

「認知症で、イライラする時期は終わったみたいよ(人ごとのように)」

「なんでそんなに面倒をみるの?(下心があるんじゃない?的な。)」

「あんたは若いから、どうせ勝ちなのよ」

 

などなど。

後悔した後でも、簡単には謝れないっ!(笑)

 

でもね、

じつは全部、「やってしまったコトへの言い訳」なんです。

 

言い訳をするのは、

嫌われたくないから。

「お願いわかって!」

の気持ちが込められているから。

 

なので、わたしは

「素直に言えないけど、ありがとうっ!」

って意訳することにしています。

 

「素直に言ってよ」

と思わなくもないですが。(笑)

 

ある意味受け流している方が、言った本人の傷が浅くてすんだりしますもんね♪

 

でも!

イラッとしたら、ちゃんと誰かに聞いてもらって

その都度発散することがコツです!

 

 

 

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