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未来の幸せのために今日からできること。

自分でできること、できないことの境界線

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

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こんばんは。

介護家族カウンセラーのたまごです。

 

 

前回のブログで、

「自分でできること」を尊重するということを書きましたが、

これが難しい。

 

本人ができている気でいても

周りから見ると、とっても危なっかしかったり。

 

認知症だと、「できていない」ということがわからなくなってたりしますしね。

 

逆に

「めんどくさい」と言って他人にやらせようとするけど

本当は「めんどくさい」んじゃなくて、

「できない」だったり。

 

後者の場合。

 

家族は

「おおちゃくしないで自分でやらないと、できなくなるでしょ!」

と怒ってしまいませんか?

 

自分でやろうとしても

できなくなってきたから

「めんどくさい」

ということが多いんです。

 

本当に、めんどくさいだけで、

誰もいなければ、自分でできちゃうこともありますが・・・。

 

この見極めはとても難しい。

 

まるで意地悪しているみたいだ・・・

自分でできることは、自分でやってほしい。

自分でやられると、後始末が余計に大変だから、任せてほしい。

でも、できることを奪っちゃいけない。

 

いろんな思いが入り交じるので、

それだけでも疲れちゃいます。

 

できること、できないことは、

日替わりだったりもするので、

ある程度は、介護をする側が

手伝うこと、手伝えないことを決めても良いと思うのです。

 

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