「触れる」ことは説得力をもたせやすい
こんにちは☺
介護に悩む女性のためのカウンセリングルーム 季の実 -toki no mi- 庄司です。
祖母は最近微熱と痰が絡んでいるのとで
デイケアをお休みしています。
こんな時はわたしの出番じゃないかっ\(^_^)/
祖母は「生きていても仕方ない・・・」という気持ちになっていたので
そして足のむくみと、冷えも気になっていたので
膝下のアロマトリートマントをしに行ってきました。
(施設の方には、念のため許可を頂いています♩)
最初こそ「手入れもなにもしてないから、いい~」
と言っていましたが
しばらくおしゃべりしてニコニコしているタイミングで
お誘いしたら、あっさり靴下を脱いでくれました☺
高齢のため足裏以外はごくごくかる~いタッチですが
「気持ちいいねぇ~」と嬉しそう。
手足も少しぽかぽかして安心。
体力の低下とともに
「生きていても仕方ない」
と感じることが多い祖母。
こんな時は、
「生きていてほしいんだよ」
と言葉で伝えるよりも
「肌に触れる」ことが説得力を持つことがあります。
アロマを用いなくても
軽く手をさする
服の上から背中をさするなど
触れる機会を増やすことは
安心感や、信頼感を築くのにお勧めですよ☺
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