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未来の幸せのために今日からできること。

お風呂イヤイヤ期

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

JUGEMテーマ:認知症

 

 

こんばんは。

 

介護家族カウンセラーのたまごです。

 

 

 

 

うちのおばあちゃんは、

 

元気な頃から温泉には絶対に入りたがりませんでした。

 

 

理由① 老いた体を人に見られるのが嫌だから

 

理由② 年をとると、湯船でついうっかり・・・してしまうから

 

理由③ 自分の体を鏡で見ることに耐えられないから

 

 

そんなこと言っていました。

 

意外と、③の理由を言う方は多いですよ!

 

 

それでも以前は、自宅のお風呂は入っていたのですが

 

認知症が進むと、お風呂に入ることはなくなりました。

 

 

少し前まで

 

「夜寝る前にはお風呂に入るものだ」

 

という感覚は残っていたようで、

 

「おばあちゃん、お風呂入った-?」

 

と聞くと、

 

「夜寝る前にはちゃんとお風呂入るったな~」

 

という返事が返ってきます。←実際には入っていません。

 

 

 

入ったか入っていないかは、覚えていなくても

 

長年の習慣はちゃんと覚えています。

 

 

料理や、掃除に関しても

 

「昔できていた」記憶

 

に基づいて生きているので

 

 

人には、「ちゃんと家事を全部している」と言います。

 

家事のアドバイスもちゃんとできるんです。

 

 

認知症の方は

 

頭の中に思い描いている自分と

 

実際の生活が

 

一致していないことが多々あります。

 

 

 

 

 

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