お問い合わせ、セミナー等ご依頼、お申し込みはこちらからお願いいたします。

未来の幸せのために今日からできること。

ストレス

 
この記事を書いている人 - WRITER -
【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

JUGEMテーマ:こころ
こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。
熊本の地震。
何度も大きな余震があって
身体も、こころも休まりませんね。

今日は、ストレスについてです。
いつもと違う状況、誰かに攻撃されるなど
危険が迫っているとき、不安なとき、緊張しているとき。
ドキドキして脈が速くなって
体が固くなったり
呼吸も速くなることはありませんか?
これって、脳が
「危険が迫っていますよー!」
という指令を出しているんです。
身体中が、その指令に反応して
身体中に血液を送らなきゃ
と脈を速くして、
骨や、内臓を守らなきゃ
と、筋肉を固くしてガードして
たくさん酸素を取り込まなきゃ
と、呼吸を速くする。
こういう危険な時には
ぐっすり眠ってしまって
危険に気付かないと困るので、
眠りも浅くなる。
これって、いのちを守るための
体の反応なんだそうです。
災害だけでなく
環境が変われば
慣れない環境が 安全かわからないので
身を守らなきゃと、体は反応するし、
ストレスにさらされると、
身体は、生命の危機だと、身を守ろうとします。
いのちを守るためと言っても
この状態が続くと
自律神経のバランスを崩していってしまうので、
長く続きすぎると
心配です。
すこーし
緩めるために、
目を閉じて
大きく深呼吸を
5回。

なかなか深呼吸ができなくなっているかもしれないけど
神経をほんのちょっと休ませてあげることができます。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© お金とココロの専門家 季の実 -toki no mi- , 2016 All Rights Reserved.