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未来の幸せのために今日からできること。

他人から「認定」されることは辛いことだったりもする

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

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こんばんは。

 

介護家族カウンセラーのたまごです。

 

 

 

うちの祖母は、今、要介護1ですが、

 

最初に要支援の認定をもらうことに

 

激しく抵抗していました。

 

 

 

元気な頃には

 

「早く介護認定とれないかしら?」

 

なんて言っていたのです。

 

 

 

いざ

 

認定がとれる状況になったら、

 

「必要ない。」

 

「わたしはまだ認定がとれない」

 

と言うばかりか、

 

地域包括支援センターの方や、お医者さんの前で

 

しっかり者で、元気なばーちゃん

 

をやっていました。

 

 

周りの方のお話を伺うと、

 

8割くらいは似たような感じな気がします。

 

 

 

 

実際に要介護認定が必要なくらいになると

 

自分でも「老い」や、「できない」

 

をいやと言うほど感じているんです。

 

 

 

要介護認定は、他人から

 

「年を取って、自分で何もできない人。役に立たない人。」

 

認定されてしまうように感じるそうです。

 

 

 

もちろん

 

認知症などで、

 

そもそもできていないことがわからなくなっている

 

ということも多いです。

 

 

 

 

なので、

 

「もう、一人じゃできないんだから、ちゃんと要介護認定取って!」

 

という言い方は傷ついちゃうのかも。

 

 

 

わたし達だって

 

「お前、使えないやつだなー」

 

と言われたら キツいですよね。

 

 

 

 

認定を取るときは、

 

事前に地域包括支援センターの方や、お医者さんにお願いしたうえで

 

健康診断などを口実に病院に行くと

 

比較的スムーズです。

 

 

 

高齢の方はとくに、

 

傷つくと

 

かたくなになるので要注意です!

 

 

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