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未来の幸せのために今日からできること。

自分の命は 自分が1番わかるのかもしれない

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

JUGEMテーマ:こころ

 

こんばんは。

 

介護家族カウンセラーのたまごです。

 

 

今日は、いつもの認知症の祖母ではなく

 

もう他界した祖母の話です。

 

 

 

父方の祖母は、長いことC型肝炎で闘病し

 

やがて、ガンに移行していきました。

 

 

 

肝臓以外にも

 

あちこち手術をしましたが

 

常に病気とも、人生とも戦い続けているようでした。

 

 

 

ものすごく気丈で、弱音を吐くことがないので、誤解をされやすい人です。

 

 

 

そんな祖母が、最後の入院の時

 

治療を拒むようになりました。

 

 

 

粘膜からの出血が止まらなくなり、

 

全身のむくみもひどくて、

 

かなり苦しかったはず。

 

 

せん妄もあり、不思議なことを言うことも多かったのですが

 

会話はできていました。

 

 

入院してまもなく

 

「もう、何をしても死ぬんだから、治療はしなくていい」

 

という意味のことを会うたびに言うようになりました。

 

 

弱音を吐くというよりは

 

「まもなく死ぬ」ことを言い聞かせる感じです。

 

 

 

祖母の死が近いことを受け入れられずにいる父には、

 

そんな話は一切しなかったそうです。

 

 

最期のときまで、

 

祖母なりに家族を気遣っていたんでしょうね。

 

 

祖母に

 

自分の死期はなんとなくわかること

 

を教えてもらいました。

 

 

 

 

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