認知症おばあちゃんの生きている世界
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】
心の奥底に隠れている不安を見つけ出し
「わたしにとっての幸せのカタチ」を
見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。
「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは
FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。
「理想の生活」を実現するお手伝いは、
メンタルトレーニングの得意分野です。
今、目の前にある出来事とだけじゃなく
10年、20年、30年先の幸せのために。
あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。
JUGEMテーマ:認知症
こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。
さてさて、今日は認知症の祖母が生きている世界の話。
このところ、ずっと祖母が言っていること
「一日中なーんにもすることなくて
こんなことしていてもしかたない」
この言葉を聞くと、
とても申し訳ない気持ちと
かわいそうな気持ち
そんなことないでしょと思う気持ち
これらが同時に押し寄せます。
実際には
週に5日
午後4時くらいまで
デイケアに行っています。
祖母は
同情されたいわけでも
嘘をついているわけでも
ないんです。
ただ、実際に記憶がないんです。
現実と違う
昔の記憶で話していたり
たぶん願望だろうなと思うことを話していたりします。
祖母は
祖母の中にある
残されている記憶を頼りに生きていて。
実際の、現実を生きているわけではないんです。
おばあちゃんの世界での、現実を生きています。
無理に現実を理解させる必要はなくて
祖母の現実を
わたしたちが受け入れること。
むずかしいけど
誰に対しても大切な姿勢なのかも。
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心の奥底に隠れている不安を見つけ出し
「わたしにとっての幸せのカタチ」を
見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。
「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは
FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。
「理想の生活」を実現するお手伝いは、
メンタルトレーニングの得意分野です。
今、目の前にある出来事とだけじゃなく
10年、20年、30年先の幸せのために。
あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。