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未来の幸せのために今日からできること。

半年の辛抱

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。
JUGEMテーマ:認知症
こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。

 

最近
祖母の隣の部屋に
入所されたっぽい
女性が、
入所したての頃の祖母のように
廊下をさまよっています。
以前、
「入所して
 半年くらいは
 落ち着かないけど
 半年くらいしたら慣れるから大丈夫。」
と言われたことがありました。
うちの祖母の場合は
本当にその通りでした。
最初は
デイケアに行っていない日は
廊下をウロウロしていたり
いろんな人に話しかけたりしていました。
今は
ベッドに横になっていることが多いです。

 

半年くらいして
落ち着いてくると
「ここはどこ?」
とか、
「いつ帰れるの?」
とか
所在なさげにさまよったり
とかしなくなって
わたしたち家族は
少し気持ちの負担が軽くなりました。
でも
認知症は
グングン進んでいるなぁと
切なくなります。
認知症が進んだのは
今の生活を受け入れるため
だったのかな?
と考えてしまいます。
この前祖母は
「年をとると
 
 病気も、死ぬのも
 
 そうかぁ・・・
 と思うだけだよー」
 

と話していました。

少しずつ
怖くなくなっていくのかな。
もっとたくさん
おばあちゃんと話をしたいなぁ。
 

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