大切な人が 迎えに来てくれる
JUGEMテーマ:こころ
こんばんは。
ブログのヘッダー画像が新しくなりました!(^^)
ステキな写真を撮ってくださった
Spool+S Photography の清水さま
ステキなデザインも作ってくださった
ネコノテ・デザインワークス の遠藤さま
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ステキなヘッダー画像に負けないよう、ますます精進していこうと思います。
そんなわけで、今夜から、
介護家族カウンセラーのたまご
あらため、
介護に悩む女性のためのカウンセリングルーム 季の実 庄司あきこ
と名乗っていこうと思っております。
自己紹介などは、また後日させて頂きますね。
さて、今日はお迎えの話。
そう。俗に言う「お迎え」です。
うちの祖父母は、最期が近くなった頃、
先に旅立った娘や、大好きだった父親、兄弟
などが、迎えに来ていると訴えることがありました。
全く怖い感じではなく。
むしろ穏やかに。
みんな、「嫌いな人」「怖い人」ではなく
「大切な人」が迎えに来てくれていたようです。
苦しくない
怖くない
と祖父母は教えてくれました。
本当に「霊」的なものだったのかもしれないし、
本人の「脳」が見せた幻かもしれません。
どっちだったとしても
お迎えのおかげで
ほんの少しでもこころが穏やかになったのであれば
良いなぁと思います。
もしも、大切な家族が、
「お迎えが来た」とか
「夢を見た」
と言っていたら
「そんなこと言わないで」
と言わずに
どんな風だったか 聞いてみてください。