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未来の幸せのために今日からできること。

認知症は、体調不良がいのちとり

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

JUGEMテーマ:認知症

 

こんばんは。

介護家族カウンセラーのたまごです。

 

 

今年はインフルエンザの流行が早いようなニュースを目にしますね。

予防接種はなさいましたか?

 

祖母は、先週予防接種をしてきたのですが・・・

昨日から熱を出してしまいました。

 

診察の結果は、予防接種に負けてしまった訳ではなく、気管支炎でしたが。

 

結構熱が高いので、辛そうに寝ています。

 

認知症になる前は、風邪をひくことすらほとんどなく。

風邪をひいても、暖かくして眠るとすぐに治るようなげんきなおばあちゃんでした。

 

ところが

認知症になった今は

自分が「病気だ」ということを覚えていられないんです。

 

ということは。

身体が辛いと

その辛い状態だけが現実なので

「もう長くないんだ・・・」

と思ってしまうようなんです。

 

病気を治そうとか

苦しい状態が治る

ということがわからないので

身も心も寝たきりになっていきます。

 

「認知症は神様からの贈り物」

なんて言葉も聞くので、

もしかしたら、「老い」や、「病」に逆らわないということなのかもしれませんね。

 

とはいえ。

「生きたい」とか、「治そう」という気力を取り戻してほしい

と願ってしまうのが家族なのです。

 

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