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未来の幸せのために今日からできること。

現実との折り合いをつけることの難しさ

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

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こんばんは。

 

介護家族カウンセラーのたまごです。

 

 

 

 

本日、無事に祖母が退院してほっとしています。

 

 

 

これまで

 

同居していた父方の祖父母は、全部母が看てきました。

 

なので、機嫌の良い悪いも、体調もいつも把握していました。

 

 

 

今回、初めて施設に預ける

 

他人に看てもらうという選択をしました。

 

 

 

つい施設でも「家族のように」看てくれることを期待していました。

 

 

 

今回、入院して、弱っている様子や、

 

みるみるうちに認知症が進む様子をみていると、

 

「本当に施設に預けて良かったのだろうか」

 

「ここの施設で良かったのだろうか」

 

と、うんと悩みました。

 

 

 

施設任せにしてしまっていたので、

 

母は、罪悪感と、後悔と、自分の親を看ることができていない悔しさと・・・

 

いろんな思いが重なって苦しみました。

 

 

 

退院前に担当医の先生から、

 

「こんなに早く回復できたのは、施設でのケアが良かったおかげです。」

 

という言葉をかけて頂いて、わたしたちは本当に救われました。

 

 

 

施設に対して求めていることを明確にして

 

それは、現実的に可能なのか考えること

 

 

自分は何をどこまでできるのか知ること

 

 

けっして割り切れるものではないけれど

 

少し冷静に考える余裕を残しておかないとなと感じたのでした。

 

 

 

施設のスタッフさんには本当に良くして頂いているので

 

八つ当たりしなくて本当に良かった~^^;

 

 

 

 

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