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未来の幸せのために今日からできること。

病は気持ちを弱らせる

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

JUGEMテーマ:こころ

JUGEMテーマ:認知症

 

 

こんばんは。

 

介護家族カウンセラーのたまごです。

 

 

 

 

先日、祖母が風邪をひいたと思ったら

 

誤嚥性肺炎でした。

 

 

 

熱と、痰がひどくて

 

入院してしまいました。

 

 

 

祖母は認知症です。

 

なので、自分が今「肺炎」だということがわかりません。

 

 

 

痰で呼吸が苦しいし

 

熱もあるし

 

身体がこわいし

 

帯状疱疹の痛みも出てきてしまっていました。

 

 

その症状は感じるんです。

 

 

 

なので、

 

「もうこんなんなって・・・みんなでちゃんとしてな・・・」

 

と、今にも死にそうな言葉を発します。

 

 

おばあちゃんの気持ち的には、

 

「もう、高齢でお迎えが近いので、入院している。」

 

そんな感じなんです。

 

 

 

熱が下がって、痰もきれて、むくみもとれましたが、

 

気持ち的に「老い」に任せてしまっているので

 

自分で動くことも

 

ご飯を食べることもいやになっています。

 

 

 

認知症と、言語障害も急速に進んで

 

「トコトコトコトコケロケロコケにゃなわ?」

 

みたいな感じです。

 

ちなみにこのときは、

 

「あんた、めがねになったのか?」

 

と言っていたようです。笑

 

 

 

まもなく退院なのでひとまず安心。

 

 

病気で身体が辛いと

 

治す気力

 

生きる気力を奪うということ。

 

 

認知症の治療は難しいってこういうことか・・・

 

ということを目の当たりにしました。

 

 

 

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