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未来の幸せのために今日からできること。

祖母が認知症になって辛かったこと2つ

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。
JUGEMテーマ:認知症

こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。
今日は
最近母から聞いた
「祖母が認知症になって1番つらかったこと」
1番と言っていますが、大きく分けて2つ。


祖母は、
昨年まで一人暮らしでした。
わたしたちの家と
祖母の家は
車で15分くらいの距離です。
数年前から
友人や、お店の店員さんとケンカをし
一人ぼっちになり。
家の掃除もしなくなり。
「だってホコリなんて見えないし、ホコリじゃ死なない」
的なことを言うようになり。
「お茶出すのが面倒だから家に上がらないでほしい」
と、次第に遠ざけられました。
「あんたは、本当に意地悪だ」
と母にキツイ言葉を言ったり
銀行や、スーパーに一緒に行くと
急に母を怒鳴りつけたり。
わたしの母が辛かったのは
1.「ののしられた」ことではなく、
  自分の母親がこんなふうになってしまって
  「情けない」
  親なんだから
  「ちゃんとしていてほしい」
ということでした。
それから、
2.認知症だと気が付き、
  2日に1回
  ご飯を作っては届け、
  掃除をしに行き
  買い物にも連れていき・・・
  「一緒に暮らさなくてはいけないかもしれない」
  と、自宅のリフォームもし・・・
  でも、祖母は
  周りの人に
  
  「娘?顔なんか出さない~。
 
   電話だって1か月以上ない。」
  と話していました。
  本当に忘れているのですが、
  あまりにも報われない!
以上、最近聴いた、辛かったこと2つでした。

 

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