繊細すぎて疲れちゃうこと ありませんか?
JUGEMテーマ:こころ
こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。
今日読んだ コチラの本 ↓
「敏感すぎる自分を好きになれる本」
著者:北海道立緑が丘病院精神科医長 長沼睦雄
この本は、
「音、光、臭い、化学物質にとても敏感。」
「人混みがすごく疲れる。」
「他人の感情にとても振り回される。」
そんなあなた、HSPという気質かもしれませんよ~
という本。
HSPとは、Highly Sensitive Person 「とても敏感な人」
のことらしいです。
五感だけでなく、
自分の頭の中のイメージだったり
他人の感情だったり、
様々な刺激に非常に敏感な人が、実は5人に1人もいるんだそう!
実はあなたもそうなのかも。
「神経質すぎる自分がもう嫌だ」
とか、
「なんて自分は弱いんだ」
って感じていませんか?
自己肯定感を築きにくいこともこのタイプには多いそうです。
刺激に敏感ってことは、刺激から受けるストレスも
非常に大きいんです。
ってコトは、人よりも疲れちゃいますよね。
そんな人も、ちゃんと対処法を身につけたら
もっと自分を否定しないようになれますよ。
繊細でも、もっと生きやすくなれるかもしれませんよ。
というようなことが書かれています。
実はこの本、ある人から
「あなたもこの傾向があると思う」
と勧められたんです。
その方は、タイトルを見て
「自分のことだ!」
と感じ、この本を読んで本当に楽になったのだそう。
読んでいて、心当たりは結構ありました。
・・・そんなに敏感に見えるのかな~?とちょっと悩んでみたり。笑
そんなHPSの方は、
「頑張ろう」とよく思うようになるのは疲れているサイン、
「まだ頑張れる」と思うのは限界のサインです。
「まだ頑張れる」と思ったタイミングで、頑張るのをやめましょう。
(本文より)
だそうです。
心当たりのある方は、ぜひご一読ください。笑