親が元気なうちに 考えておいた方が絶対にいい。
JUGEMテーマ:こころ
こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。
昨日、東京で一人暮らしをしている大叔母が入院しました。
というより、様子がおかしかったので
急遽上京し、無理矢理病院に連れて行った結果、
軽い脳梗塞のため入院になりました。
大叔母に何かあったら、母が面倒をみる約束だったのですが、
祖母よりも手強い。(笑)
山形に引っ越すと言ったり、施設に入る入る詐欺を繰り返していた矢先の入院です。
で、
今日は、避けては通れない、「親の老い」に向き合う本のご紹介。↓
「大人のおしゃれ手帳 特別編集 親の看取り 親が70代にさしかかったら読みたい本」
写真の通り、介護保険から、介護、看取り、葬儀、相続まで
手続きや、相談場所、
かかるお金の話から、様々な制度まで
わかりやすくまとまっています。
とても、介護する人に寄り添った内容なので
なぜ、介護離職はしない方が良いのか
離職しないですむにはどうしたら良いかも勉強になりました。
体験談まで載っているので、
自分にも起こりえる状況をリアルに想像できます。
いざというときに、本をゆっくり読んでいる暇なんてありません。
想像以上にお金がかかる現実にびっくりすることも多いです。
親の老い、介護は必ずやってくるので、
70代といわず、早いうちから概要をつかんでおくことをお勧めします。
兄弟が親の面倒をみるので関係ない~
なんて方も、理解しておくと
不要な争いを避けられるんじゃないかと思ってます。
自分の老後を考えるためにもなりますしね(^^)
今日は、宣伝のような記事になってしまいましたが
宝島社さんの回し者じゃないですよー笑。