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未来の幸せのために今日からできること。

認知症と季節感

 
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。
急に暖かくなってきましたね。
茶色い地面にも緑の芽が顔を出したり、
木の芽が赤っぽく膨らんでいたり、うきうきします。
花粉症にはちょっと困った季節が始まりますね。

さて、祖母は昨年ころから、
季節がわかりません。
介護施設でお世話になっているので、
室温が一定だから・・・
これも理由の一つかも。
でも、外に出て冷たい風にあたっても
季節はよくわかりません。
真冬の12月でも、
「8月だっけ?」
と言います。
これって認知症の特徴の一つです。
加齢による物忘れは、曜日や日付を間違える。
認知症の記憶障害は、月や、季節を間違えることがある。
でも一緒に季節感を感じたり、
楽しむことはできると思いたい。
お出かけは、なかなか難しいので、
せめて食べ物や、もので季節を感じられたらなぁとあれこれ試しています。
今度の休みは、
春っぽいネタを探して持っていこうとたくらみ中。
ちなみに、認知症の方に季節を聴くと、
「春」
と答える方が多いそうです。
が、
山形では、
「冬」
が多いそうです。

 

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