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未来の幸せのために今日からできること。

介護の原則は自分のお金から使うこと

 
お金
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

お金

 

人生100年時代

と言われておりますが

 

もしも、自分の親が100歳になったら

あなたは何歳ですか?

 

わたしは、親が100歳の時、66歳です

うちの祖母が100歳の時、わたしの父は、75歳です

 

さて

親が100歳になったとき

子もまた介護が必要である可能性が

大いにある年齢です

 

すくなくても、75歳であれば

おそらく年金生活でしょう

 

年金生活の子が

100歳の親の介護費用をまかなう

 

・・・ちょっと大変そう

 

 

基本的には

 

親の介護は、親の年金+預貯金でまかなう

 

自分の介護は、自分の年金+預貯金でまかなってもらう

 

が原則です

 

余談ですが

 

歳を重ねると

 

「自分のお金は使わずに

子どものお金で生活をしたい!」

 

「自分の現金は減らしたくない!」

 

と考えるご高齢の方、多いんです

 

いろんな不安から

お金を手放せなくなったり

 

認知症のせいだったり

 

子どもに少しでも多く遺してあげたい

という親心だったりしますが

 

実は、お金で嫌な思いをしている親子は多いんです

 

もちろん

「親の面倒くらいみたい」

というのは素敵なことです

 

まずは、自分の老後資金の見通しが立ってからの方が

自分の子どもに負担をかけなくてすむと思いますよ

 

親は、いくら年金を受給しているか、ご存じですか?

もしも、親が1人になったら、年金額はいくらになるか

ご存じですか?

 

自分は、いくら年金を受給できるか

ご存じですか?

 

とりあえず

自分の年金の受給額をしることから

始めましょう

 

ちなみに

老後の生活資金は夫婦で28万円/月

くらいと言われることが多いです

 

日本FP協会のホームページ上でも

簡単なライフプラン診断ができますので

ぜひ試してみてくださいね

 

 

セラピスト写真

 

 

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介護中でも、自分の時間をとれなくても

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おおむねこんな感じで更新予定です(^^)

 

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