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認知症でお金が下ろせない!を防ぐ3つの対策

 
お金
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

昨日はアルツハイマーデーだったので

( 9月21日は世界アルツハイマーデー )

 

今日は認知症とお金の話

 

お金

介護をしていると

介護をされている本人が、自分で銀行に行くことができないから

代わりにお金を下ろしに行くことが必要なことが多々あります

 

ご本人と意思の疎通ができて委任状が準備できるうちは良いです

 

意識がないときなど

代わりに銀行に行っても

「委任状はありますか?」

と聞かれてしまいます

 

委任状がない場合

せっかく通帳と印鑑を持って行っても

「ご本人様しか、お金を下ろすことはできません」

と言われてしまいます

 

そしてもうひとつ注意したいのが、基本的には、

「本人が認知症になって~」

と銀行で言うと、お金を下ろすことができなくなること!

 

認知症=自分で判断ができない状態

 

ということになってしまうので

悪用されてしまう危険性がありますもんね

 

介護の細々とした費用や

入院費

さらには葬儀費用まで

全部立て替えるのは

なかなか大変ですよ

 

そこで

そうならない対策を3つ

 

1.元気なうちに「代理人キャッシュカード」を作っておく

 

代理人キャッシュカード(家族カード)ってご存じでしたか?

 

口座をもっている本人と「生計を共にするご親族」であれば

申し込みをすることができます

ただし、ご本人が窓口に行くことが必要です

 

元気なうちに、

あらかじめ必要になりそうなまとまった金額を入れた口座を新たに作り

そこに代理人キャッシュカードを設定しておく

と、プライバシーも守れて安心です

 

ちなみに、【子どもへの仕送り】にも使えるようです

(わたしは知らなかったので、仕送りは手数料をかけて振り込んでもらっていました・・・)

 

必要書類などもあるので

ぜひ、口座をお持ちの銀行に問い合わせてみてください

 

 

2.いざという時のために、キャッシュカードの暗証番号を聞いておく

 

これは、一番簡単かもしれません

ただし、「認知症で・・・」とか言ったらアウトです

 

ちなみに、ATMで引き落としができる金額、

50万円ですが

手続きをすると、上限を変えることができるので

いざという時のために(お葬式費用とか)

上限金額を上げておいてもらうのも良いかもしれません

(ただし、詐欺には注意です)

 

ところが、高齢の方は、キャッシュカードをお持ちではないことも多いです

持っていたとしても、暗証番号を教えたがらないことも・・・

そんなときは・・・

 

 

3.成年後見制度を利用する

 

認知症などで自分で判断することができない場合

本人の不利益にならないように守ってくれる制度が成年後見制度です

 

これも、大まかに2種類あり

【任意後見】

元気なうちに、万が一に備えて公正証書による契約で定める

誰に、どのようなことを委任するか、話し合って決められる

 

【法定後見】

自分で判断することができない人、または不十分な人を保護・支援する

家族などが、家庭裁判所に申し立てをし、裁判所が後見人を選任する

※認知症で銀行口座が動かせなくなって、慌てて申し立てをする方が多いようです

ご家族が候補者になることもできますが、条件によって後見人になれない場合もあります

 

実は後見人になった人が、財産を使い込む・・・

ということも、残念ながらなくはないです

 

それから、

 

実は、報酬がもらえる

申請時や、月々の支払いなど意外と費用がかかる

提出書類をそろえるのが大変

 

など、メリット、デメリットがあるので

じっくり話を聞いて、考えてから決めることをおすすめします

 

「後見人を立てないと、お金を下ろせない!」

と言われて、慌てて申し立てをしたものの

後悔している

というお話を伺うこともあります

 

成年後見制度は

なんとなくわかりにくいので

(わたしは、公正証書とか出てきた時点で「めんどくさーい」「大変そう・・・」と感じてしまいます笑)

また今度、改めてブログにしようかなと思っています

 

ちなみに、山形市ではこちらで相談できます!

 

山形市成年後見センター

 

 

まとめ

 

1と2の方法では、

後からご家族、ご兄弟で争いにならないように

話し合っておくことが非常に大切です!

 

そして、

お金のことは、知っているのと、知らないのでは

大きく変わってきます

 

ほんの少しでも知っていれば、

どこに問い合わせれば良いのか、見当がつきます

 

これって、本当に大切

 

まだみんな元気なのであれば

今、全部理解する必要はないです

 

ただ、いざというときに

損をしないように、アンテナは張っておいてくださいね

 

 

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おおむねこんな感じで更新予定です(^^)

 

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