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未来の幸せのために今日からできること。

睡眠確保!のためにも人の手を借りてください

 
介護は人の手を借りることが お互いの幸せにつながります
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】 心の奥底に隠れている不安を見つけ出し 「わたしにとっての幸せのカタチ」を 見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。 「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。 「理想の生活」を実現するお手伝いは、 メンタルトレーニングの得意分野です。 今、目の前にある出来事とだけじゃなく 10年、20年、30年先の幸せのために。 あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。

こんにちは。
季の実 -toki no mi- 庄司です。

介護は人の手を借りることが お互いの幸せにつながります

突然ですが
夜、ちゃんと眠れていますか?

在宅で介護をしていると
夜中も介助が必要で起きなくてはいけない
あるいは、起こされる。
そんなことが結構あります。

睡眠時間が確保できていないと
身体が回復できません。

もちろん、こころも疲れていく一方です。

とある調査では、介護で不眠状態が長く続いている人のうち
40%近くもの方が、
「殺人・心中」を考えたことがあるという結果が出ています。

恐るべし。不眠。

そこまで思わなかったとしても
「この人がいなければ・・・」
「自分の方が先に限界を迎えそう」
と感じるであろうことは
想像に難くありませんよね。

これでは、介護している方がもちません。

介護をしている方がピリピリしていると
介護されている方にも伝わってしまい
困った行動につながってしまうことも。

そこで
1.家族で負担を分担する
2.ショートステイなどを利用する
これは、必要なことです。

ご家族が嫌がる、介護されているご本人が嫌がる

そんな時には、包括支援センターなどで相談してみてください。

介護をしている。
それはとても素晴らしいこと。
でも「疲れたな」と思う前に
SOSを発信することは
もっと素晴らしいことです。

家族のため
介護されている方のため
なによりも、自分のために
介護は他人の手を借りましょう。

頑張り屋さんで責任感が強いからこそ、睡眠時間を削りがち。
そんな方ほど、他人の手を借りることになれてほしいのです。

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季の実ブログ
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水:ココロと介護~介護する人編~
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おおむねこんな感じで更新予定です(^^)

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