覚えていないなら、やってもやらなくても同じ・・・?
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【心理カウンセリング×ファイナンシャルプランニングで、理想の暮らし実現のお手伝い】
心の奥底に隠れている不安を見つけ出し
「わたしにとっての幸せのカタチ」を
見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。
「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは
FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。
「理想の生活」を実現するお手伝いは、
メンタルトレーニングの得意分野です。
今、目の前にある出来事とだけじゃなく
10年、20年、30年先の幸せのために。
あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。
JUGEMテーマ:こころ
こんばんは。
介護家族カウンセラーのたまごです。
認知症のご家族を持つ方から良く聞く言葉があります。
「どうせ覚えていないから、そんなに会いに行かなくてもいい」
「わたしのことを誰だかわからないから、行ってもなぁ・・・」
そう。
認知症は本当に覚えていないことが多いです。
わたしの祖母も、
もう、わたしのことは誰だかわかりません。
わたしが会いに行った入れ違いで
わたしの母が会いに行っても、
わたしに会ったことは、まるっと忘れています。
それでも。
会いに行って話をするだけでも
とても良い刺激になります。
会っている時間だけでも
楽しい時を過ごすことが大切だと思うのです。
一緒にいる時間は、
祖母にとって空白ではなくなると思うから。
「覚えていないから」
と会いに行かなくなったら、
祖母の存在をなかったことにしてしまうような気がするから。
本当にお別れしたときに
後悔しないこと。
それが祖母に対しての
わたしの行動指針です。
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心の奥底に隠れている不安を見つけ出し
「わたしにとっての幸せのカタチ」を
見える化するのは、心理カウンセリングの得意分野です。
「幸せのカタチ」を「生活」として実現するための地図を描くのは
FP(ファイナンシャルプランナー)の役割。
「理想の生活」を実現するお手伝いは、
メンタルトレーニングの得意分野です。
今、目の前にある出来事とだけじゃなく
10年、20年、30年先の幸せのために。
あなたの理想の暮らしの実現のお手伝いをさせてください。