カウンセリングと日常会話の３つの違い

　

こんばんは♩
介護に悩む女性のためのカウンセリング　季の実 -toki no mi- 庄司です(^^)

カウンセリングと、普通の会話って何が違うの？
というご質問をいただくことがあります。

そこで、わたしが考えている大きな違いをご紹介します♩

①カウンセリングは１００％相手のための会話である

そう。日常会話と違って、カウンセリングでは
１００％目の前にいる方のために
話を聴き、質問をします。
だから、「それは違うよ」とか、
「わたしはこう思うな」ということは言いません。

目の前の方が、望んでいるゴールにたどり着くために
わたしができることは何か？

を常に考えているんです。

②アドバイスはしない

アドバイスをしません。
「あなたはこういう人です」と当てようとすることもないし
「こうすると良いですよ」とアドバイスをすることもありません。
なぜか？
「自分で気がつく」
「自分で前に進んでいく力を取り戻す」
ことが大切だからです。

そのために、心理学の知識を用いて
質問や、対話を重ねていきます。

③枠が決まっている

時間・料金が決まっています。
そして、場所も安心して話ができる場所（カウンセリングルーム）
で行います。

３つの枠で守られているからこそ
安心してなんでもお話いただけます。
その時間、その空間は
１００％その方のための空間になるんです。

他にも、カウンセリングと日常会話の違いはたくさんあります。
今日は、大きなところを３つ、簡単にご紹介しました。

１度きりのかけがえのない人生の物語を
作って行くのは自分自身です。

その傍らでお手伝いをさせて頂けることは、わたしにとってとても嬉しいことです。

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