相手を思ってのつもりの言葉が、相手の元気を奪っているかもしれない
わたし、よく友人や家族に
「疲れてるんじゃない?」
と言っていました
「無理しないで休んだほうが良いよ-」
とかなんとか
相手をちゃんと見てるよー
心配だよー
という気持ちで言ってたんですけどね
でも、自分がそう声をかけられるのは苦手なんです
「今は頑張りどころなんだ!」
「なんか疲れた対応をしちゃったかな・・・?」
「わたし疲れてるのか?・・・そう言えば身体がダルイ」
だんだん元気じゃない気がしてきて
余計に疲れるんです!笑
そんな思いをまわりの人にもさせていたかもしれないなんて・・・
ごめんなさい
最近は
「疲れてるんじゃない?」
の代わりに
「最近どう?♩」
と声をかける事を増やしています
もちろん、疲れているなら話してほしい
言葉って不思議なもので
言葉にして認識すると
本当にそんな風になるものです
家族の間でもそう
お互いに元気になれる声がけをしていたら
毎日がちょっぴり楽しくなる気がしています♩
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家族のことでも
お仕事でも
介護をしていたり
誰かを支える、サポートしている時には
自己肯定感を持てていることが大切
自己肯定感って、自分の存在そのものを信頼しているということ
大変な時には、自分を信頼する、自分を肯定するって
難しくなるけど
自分の事を大切にできていると
自分も、まわりも心が軽くなります
自分の存在そのものを信頼する
自分の存在を肯定する
そんな簡単にはできないよー
というときには、カウンセリングを利用してみてくださいね
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